広く分布するバイオマス資源を有効活用し、バイオマスエネルギー(発電、熱利用、燃料)への変換技術と、堆肥化、飼料化などのマテリアル変換技術などのイノベーションをマーケティングに活用する産業交流展示会です。地域の特色を活かしたバイオマス産業を軸とし、経済性を確保し、環境にやさしく災害に強いまちづくりを実現するとともに、地域バイオマス利活用で創出する新産業と地域循環型エネルギーの強化を探ります。
同時に、官公庁・自治体、産業界、国内外の技術者や研究者を一堂に会して種々の交流の場を設けることで、技術イノベーションによるバイオマスビジネス創出とビジネスチャンスを図っています。
バイオマスエキスポ2022 森林産業
「バイオマスエネルギーで加速する森林からの産業革命 2.0」
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
FORESTRISE 2022(第3回次世代森林産業展):主催 産経新聞社 内
The Biomass Energy-Materials Conference & Expo 2022 FORESTRISE
2022年 9月14日(水)~ 9月16日(金)
※「バイオマスエキスポ2022森林産業」は林業の生産性、安全性、収益性を向上させる技術や機械を一堂に会し、次世代テクノロジーの利活用を発信する国際見本市 FORESTRISE(次世代森林産業展)主催:産経新聞社の展示会場内で開催いたします。
バイオマスエキスポ2022森林産業は、森林地域の木材素材生産から引き継ぐCD材のチップ、ペレット、木質バイオマス燃料製造を通して木質バイオマス熱電併給へと導くビジネスモデルと、森林資源地域の自立分散型産業活性化、まちづくりの産業展示会です。自治体と森林バイオマス資源と木質バイオマス発電熱利用ビジネスのコラボレーションによる日本列島地域活性化の躍進にご賛同いただきご来場、ご出展をご検討くださいますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
(スペース、小間料金、申込締切、プロモーション、
新型コロナウイルス感染症の対策、他)
2022年 10月26日(水)~ 10月28日(金)
バイオマスエキスポフォーラム2022
10月28日(金)14:00 ~ 15:30
会場:東京ビッグサイト 西展示棟内 セミナー会場
※「バイオマスエキスポ2022」は様々な産業分野との連携で市場が
「次世代環境調和型農業を目指して」
2022年10月26日(水)~26日(金)10:00-17:00
農業資材展、 スマート農業展、農産物加工・流通展、農作業負担軽減展、土づくり展、野菜・果物展
フローラル・イノベーション2022、鳥獣対策・ジビエ利活用展2022、草刈り・除草ワールド2022、
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
11月16日(水)13:00 ~ 14:00
※「バイオマスエキスポフォーラム2022九州」は様々な産業分野との連携で市場が
九州アグロ・イノベーション2022 2022年11月15日(火)・16日(水)9:30~16:30
農業資材展 、 スマートアグリ技術展、農産物加工・流通技術展
畜産資材展、野菜果物・加工技術展、草刈り・除草展
バイオマスエキスポ2021
11月24日(水)- 26日(金) 東京ビッグサイト
アグロ・イノベーション2021:主催(一社)日本能率協会 内
The Biomass Energy-Materials Conference & Expo 2021
※「バイオマスエキスポ2021」は様々な産業分野との連携で市場が
アグロ・イノベーション2021 2021年11月24日(水)~28日(金)
農業資材展、 スマートアグリ技術展、農産物加工・流通技術展
農作業負担軽減展、野菜・果物展、土づくり展、農業セキュリティ展、ふるさと農業活性化展
フローラル・イノベーション2021、鳥獣対策・ジビエ利活用展2021
草刈り・除草ワールド2021、特別展示チェンソー特集
会場:東京ビッグサイト
国際農研 (国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター)ブース番号 B8-07
熱帯・亜熱帯地域や開発途上地域の農林水産技術の向上を導く国立研究機関・国際農研は、地域の食料自給、エネルギー、水資源の安定供給や環境問題などで様々な国際的貢献をしています。
オイルパーム産業、バイオマテリアル、ペレット製造、微生物糖化技術、バイオエタノール製造、藻類による高付加価値化など最先端技術研究と地域活性化による国際貢献の現在を披露します。
開発途上地域でのバイオマス研究と、グローバル展開する異分野の企業との産学連携の相談を受け付けます。
バイオマスエキスポフォーラム’21 11月26日(金)15:00
「東南アジアでの熱帯バイオマス資源の
安定調達・利活用技術による地域環境保全と日本型国際貢献」
国際農研(国立研究開発法人国際農林水産業研究センター)
生物資源・利用領域 プロジェクトリーダー 小杉 昭彦 氏
バイオマスエキスポフォーラム’21
11月26日(金)15:00 ~ 16:30
会場:東京ビッグサイト青海展示棟内 セミナー B会場
「地域活性化の新潮流!
豊富な地元バイオマス資源を活用した次世代ビジネスプラン」
地域活性化、まちづくりをテーマに、バイオマス資源を利用した、地方経済創生と環境保全の共生・取組みを具体的な事例から解説します。
1.急速な経済的発展を続け、膨大な人口を擁しエネルギー消費や環境問題に大きな影響を与える東南アジア地域のバイオマス資源を活かしたエネルギー創生、高付加価値製品化、そして環境対策技術を通じ、地産地消・外消による地域活性化など、SDGs時代の地域発展モデルを紹介します。
2.地域林業活性化が進み手入れの行き届いた森林は、豊かな資源となり、きれいな空気、美味しい水を作り、多くの命を育みます。そして、災害を防ぎ、流域の食物の生産地に栄養豊富な水を供給し、住宅木材や林産製品、バイオマス燃料を安定的に生産しています。行政(国、県、町村)、そして民間が連携をし、地域の資源を地産地消できるサプライチェーンの構築による、地域活性へのきっかけを紐解きます。
3.福島県矢祭町での廃校を改築した木質バイオマスプラント利用施設の概要や、長野県安曇野市、他全国で進む地元森林資源を活用したバイオマス熱電併給と地域活性化、加えてトマト栽培、レンコン栽培などの成功事例を公開します。
4.群馬県渋川市の廃校利用といちごの施設栽培への取組み、島根県津和野町での林業活性化、宮崎県都農町での休耕地を活用したバイオマス燃料用早生樹の試験植林での、町内循環型エネルギーへのステップを解明します。
KeynoteSpeech
「東南アジアでの熱帯バイオマス資源の
安定調達・利活用技術による地域環境保全と日本型国際貢献」
国際農研(国立研究開発法人国際農林水産業研究センター)
生物資源・利用領域 プロジェクトリーダー 小杉 昭彦 氏
熱帯・亜熱帯地域や開発途上地域の農林水産技術の向上を導く国立研究機関・国際農研は、地域の食料自給、エネルギー、水資源の安定供給や環境問題などで様々な国際的貢献をしています。
このセッションでは、急速な経済的発展を続け、膨大な人口を擁し、エネルギー消費や環境問題に大きな影響を与える東南アジア地域のバイオマス資源を活かしたエネルギー創生、高付加価値製品化、環境対策技術、そして安定的なバイオマス調達を通じ、現在、マレーシアで実施している「SATREPSプロジェクト」を事例に、地産地消・外消によるバイオマス社会実装モデルについて紹介します。
「福島県東白川地域 4町村広域連携による森林資源の活用と地域活性」
奥久慈流域林業活性化センター 事務局長 小泉 美峰 氏
福島県東白川地域は、福島県の最南端に位置し、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村の3町1村からなる地域です。奥久慈流域林業活性化センターは、この東白川地域の豊かな森林資源の維持、活用、川上~川下までの体制の構築、効率的な林業経営を推進することを目的として活動しています。
地域は素材生産が盛んなことから、それに伴う製材業も盛んです。また、AB材の生産が多いことから、木質バイオマスの原料となるCD材も多くあるため、チップやペレット等の燃料製造施設もあり、森林資源はもちろんのこと、川上、川中のプレーヤーが充実した地域となっています。ですが、最盛期と比べますと、原木価格の低下、担い手不足、森林整備の遅れ、再造林が進まないことによる森林資源の荒廃などにより衰退の一途をたどっています。
本セッションでは、林産業における様々な課題の解決を目指し、東白川地域において持続可能な森林経営モデルを構築するために、4町村が広域連携をし、検討を進めている「地域内エコシステム」構築事業を中心にご講演いただきます。行政(国、県、町村)、そして民間が連携をし、地域の資源を地産地消できるサプライチェーンの構築による、地域活性へのきっかけを紐解きます。
「福島県矢祭町、長野県安曇野市、他の
自律分散型バイオマスエネルギーと地域コラボレーションの方程式」
Spanner株式会社 代表取締役社長 O. バルテンシュタイン 氏
自然エネルギーで電気自給率3000%以上を達成した民間事業所とその経済効果を紹介します。
一般市民への電力供給、床暖房など施設内温水利用と近所の木質燃料調達による森林整備と過疎地域対策、そして分散型エネルギーシステムによる減災能力の組み合わせは施設の特徴です。施設の事業主は日本のどこでもある地域資源で化石燃料も原子力も必要としない豊かな生活環境が実現できると立証しています。
今回のセッションでは、福島県知事も視察に訪れた注目の福島県矢祭町での廃校を改築した木質バイオマスプラント利用施設の概要や、長野県安曇野市、他全国で進む地元森林資源を活用したバイオマス熱電併給と地域活性化の成功事例を公開します。
「群馬県渋川市、島根県津和野町、他の
自治体とバイオマス資源と発電ビジネスの協奏曲」
フォレストエナジー株式会社
バイオマス事業部 プロジェクトマネージャー 生田 雄一 氏
木質資源を地産地消する自然エネルギー事業を全国各地で展開するフォレストエナジー社は、森林資源の活用と森林の保全、エネルギー循環社会の実現や地域活性化に向けて木質バイオマス発電事業に取り組んでいます。地元自治体との信頼構築、木質チップ燃料の確保、熱電併給設備の安定稼働、そして金融機関との安定資金の調達など、多くの問題をスマートに解決し、各界の信頼を得て、事業の成功へと導いています。
群馬県渋川市の廃校利用といちごの施設栽培への取組み、秋田県の道の駅や島根県津和野町での林業活性化など新しい分野も広げています。また、九州においては、バイオマス利活用に積極的な宮崎県都農町では休耕地に燃料用早生樹を試験植林して、町内循環型エネルギーモデルの構築を支援しています。
このセッションではSDGs時代の農業・バイオマスエネルギー分野の最新事例を中心に、地域自治体や農業分野とのコラボレーションを探ります。
※「バイオマスエキスポフォーラム2021九州」は様々な産業分野との連携で市場が
「SDGs時代の農業・畜産・林業・バイオマス活用戦略」
6月16日(水)11:20 ~ 12:20
「九州発バイオマスが導く新技術
~ 農業・畜産・木質資源のパラダイムシフト」
NPO法人 九州バイオマスフォーラム 理事長 薬師堂 謙一 氏
九州バイオマスフォーラムは2003年の設立以来、日本の食料供給基地であり畜産業や食品産業が盛んな九州のバイオマス利活用システムや、バイオマスエネルギーのような地域循環型エネルギー資源を利用・普及のためのネットワークを築き、九州で資源循環できる仕組みを提案してまいりました。長年蓄積された九州地域での調査・研究活動はSDGs時代を迎えた九州農業、まちづくりにさらに大きな発展と貢献をもたらします。
このセッションでは、バイオマスが導く新たな九州農業・畜産・バイオマス活用の今後の方向性を示します。
「家畜排せつ物の直接燃焼による熱エネルギー化」
農研機構(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)九州沖縄農業研究センター
暖地畜産研究領域 肉用牛生産グループ 主席研究員 田中 章浩 氏
農業・食品分野の国立研究機関・農研機構では、九州の自然条件や社会条件に調和した生産力向上のための研究をしています。農業・畜産・林業におけるバイオマス資源を活用して変換された熱やエネルギーはもとより肥料として、より需要と付加価値の高いフルーツや花、嗜好品、高級食材として流通し、安心安全の九州ジャパンブランドとして信頼と優位性を築いています。そして今、様々な分野での農業・食品イノベーションが、豊かな生産地九州の農林水産・食品での繁栄を生んでいます。
このセッションでは、畜産が盛んな九州地域での地域事情に即した処理や利活用、ならびに家畜排せつ物の熱エネルギー転換技術を解説します。
「小型熱電併給設備Volterと地域エネルギー事業」
フォレストエナジー株式会社 代表取締役社長 沼 真吾 氏
木質資源を地産地消する自然エネルギー事業を全国各地で展開するフォレストエナジー社は、森林資源の活用と森林の保全、エネルギー循環社会の実現や地域活性化に向けて木質バイオマス発電事業に取り組んでいます。地元自治体との信頼構築、木質チップ燃料の確保、熱電併給設備の安定稼働、そして金融機関との安定資金の調達など、多くの問題をスマートに解決し、各界の信頼を得て、事業の成功へと導いています。
九州においては、バイオマス利活用に積極的な宮崎県都農町では休耕地に燃料用早生樹を試験植林して、町内循環型エネルギーモデルの構築を支援しています。また、群馬県渋川市の廃校利用といちごの施設栽培への取組み、秋田県の道の駅や島根県津和野町での林業活性化など新しい分野も広げています。
このセッションではSDGs時代の農業・バイオマスエネルギー分野の最新事例を中心に、地域自治体や農業分野とのコラボレーションを探ります。
九州アグロ・イノベーション2021 2021年6月16日(水)・17日(木)9:30~16:30
農業資材展 、 スマートアグリ技術展、農産物加工・流通技術展
畜産資材展、野菜果物・加工技術展、草刈り・除草展
バイオマスエキスポフォーラム’20
会場:東京ビッグサイト青海展示棟内 セミナー 会場
「農業・林業・バイオマスが導く地域活性化&国際貢献!最前線!」
満員御礼!
11月12日(木)
【基調講演】
「SDGs時代の農業戦略」
農林水産省 顧問 (前農林水産事務次官) 末松 広行 氏
「家畜排せつ物のメタン発酵における消化液利用の重要性と現状,
および改善方策」
農研機構(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)
中央農業研究センター 輪作体系グループ長 松﨑 守夫 氏
メタン発酵は廃棄物などを利用でき,原料を得るためのコストが少なくてすむ有望な技術です。メタン発酵で生成される消化液を処理するコストが大きいため、消化液を圃場に還元するなどの利用方法が望まれていますが、必ずしも消化液の肥料利用が進んでいるわけではありません。ここでは、消化液の特性や、作物への施用方法などについて解説し、今後の技術の発展方法についても探ります。
「地球環境保全とエコノミーの両立をめざして
~バイオマス活用による地産地消・外消による地域活性化へのシナリオ」
国際農研(国立研究開発法人国際農林水産業研究センター)
生物資源・利用領域 プロジェクトリーダー 小杉 昭彦 氏
熱帯・亜熱帯地域や開発途上地域の農林水産技術の向上を導く国立研究機関・国際農研は、地域の食料自給、エネルギー、水資源のの安定供給や環境問題などで様々な国際的貢献をしています。
このセッションでは東南アジア地域のバイオマス資源を活かしたエネルギー創生や高付加価値製品化、そして環境対策技術を通じ、現在、マレーシアで実施している「SATREPSプロジェクト」を事例に、地産地消・外消による地域活性化へのシナリオについて紹介します。また国内の地産地消型エネルギータウン化構想を進めるための変換技術の紹介や、その技術を通じたコラボレーションを探ります。
「地域課題の解決と小型木質バイオマス発電」
フォレストエナジー株式会社 代表取締役社長 沼 真吾 氏
木質資源を地産地消する地域自然エネルギー事業を全国各地で展開するフォレストエナジー社は、森林資源の活用と森林の保全、エネルギー循環社会の実現や地域活性化に向けて木質バイオマス発電事業に取り組んでいます。
地元自治体との信頼構築、木質チップ燃料の確保、熱電併給設備の安定稼働、そして金融機関との安定資金の調達など、多くの問題をスマートに解決し、各界の信頼を得て、事業の成功へと導いています。さらに宮崎県都農町の休耕地での早生樹の植林や群馬県渋川市での廃校利用といちごの施設栽培への取組み、秋田県の道の駅や島根県津和野町での林業活性化など新しい分野も広げています。このセッションでは農業分野の事例を中心に、地域自治体や農業分野とのコラボレーションを探ります。
「独楽矢祭 - 再生可能エネルギーに特化した事業団」
Spanner株式会社 代表取締役社長 O. バルテンシュタイン 氏
自然エネルギーで電気自給率3000%以上(2020年6月現在)達成した民間事業所とその経済効果を紹介します。
一般市民への電力供給、床暖房など施設内温水利用と近所の木質燃料調達による森林整備と過疎地域対策、そして分散型エネルギーシステムによる減災能力の組み合わせは施設の特徴です。施設の事業主は日本のどこでもある地域資源で化石燃料も原子力も必要としない豊かな生活環境が実現できると立証しています。今回のセッションでは、福島県知事も視察に訪れた注目の福島県矢祭町での廃校を改築した木質バイオマスプラント利用施設の概要を解説します。
バイオマスエキスポ2020
11/11-13、東京ビッグサイト 青海展示棟
アグロ・イノベーション2020:主催(一社)日本能率協会 内
The Biomass Energy-Materials Conference & Expo 2020
アグロ・イノベーション2020 2020年11月11日(水)~13日(金)
農業資材展、 スマートアグリ技術展、農産物加工・流通技術展
農作業負担軽減展、土づくり展、病害虫対策展
会場:東京ビッグサイト 青海展示棟
※「バイオマスエキスポ2020」は様々な産業分野との連携で市場が
バイオマスエキスポ2019 秋
11/20-22、東京ビッグサイト西3.4ホール
アグロ・イノベーション2019:主催(一社)日本能率協会 内
The Biomass Energy-Materials Conference & Expo 2019 Fall
「バイオマスエネルギーが導く田園からの産業革命」
11月20日(水)- 22日(金)
※「バイオマスエキスポ2019秋」は様々な産業分野との連携で市場が
バイオマスエキスポフォーラム 2019 秋
会場:東京ビッグサイト西3.4ホール 展示会場内セミナー C会場
満員御礼!
11月20日(水)
セッション番号 C20-4
「列島躍動バイオマス活用の方程式~地域活性化最前線19!」
「川場村が目指す新たなふるさとづくり~グリーンバリュープログラムの実現~」
豊かな自然に恵まれた群馬県武尊山の麓に広がる川場村は、大人気の道の駅「川場田園プラザ」をはじめ「川場スキー場」など首都圏から車で2時間で食と遊びと自然を満喫できる注目のふるさとです。
人口3400人の小さな村に、年間180万人が訪れる地域活性化最前線と、農業×林業×観光で躍動する川場村の成功の方程式を解説いただきます。
「川場村が目指す新たなふるさとづくり
~グリーンバリュープログラムの実現~」
群馬県川場村役場 むらづくり振興課 森林環境係 主査 佐古 瑶子 氏
「畜産バイオマス利用のイノベーション
~家畜ふん尿から湧き出す資源とエネルギー~」
農研機構 中央農業研究センター 飼養管理技術研究領域
作業技術グループ 主任研究員 小島 陽一郎 氏
「石油王子より森林王子
~分散型自然エネルギー熱電併給で日本列島再生~」
Spanner株式会社 代表取締役社長 O. バルテンシュタイン 氏
バイオマス発電・熱供給・設備 稼働実績で信頼の出展企業 Pick Up
FITでの発電事業===>間伐材など木質バイオマス材からのチップやペレットの燃料の製造供給から、安心安全の連続稼働実績を誇る小型(35kw-2Mw)木質バイオマス熱電併給プラントまで。売電収入でのエネルギービジネスと道の駅や廃校、施設栽培でのお湯、冷暖房、電力供給の稼働事例で地域活性化に貢献。環境にやさしく、災害に強いまちづくりに欠かせない必須アイテム。
年間最大稼働時間 8000時間(330日)詳細は展示会場にてお問い合わせください。
スパナー株式会社 ブース番号 A4-11
木質バイオマス熱電併給プラント
信頼と実績を誇るドイツSpanner社(小型熱電併給プラント)発電出力35kWから2000KWで
木質チップを燃料に乾燥からガス化、発電と熱供給のプラント。売電での収入のほかマンゴーやイチゴのビニールハウスでの熱利用の群馬県川場村での実績や福島県矢祭町での廃校利用など11月20日のフォーラムでも解説します。売電収入は年間約1200万円から6億3000万円。
<セミナー>
11月20日(水)16:00よりバイオマスエキスポフォーラムにて「石油王子より森林王子~分散型自然エネルギー熱電併給で日本列島再生~」をSpanner株式会社 代表取締役社長 O. バルテンシュタイン 氏が講演いたします。
日本発バイオマス先端技術開発 企業との連携で実績 Pick Up
農研機構 (国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構) ブース番号 A4-12
農研機構で行なっているバイオマス研究に関し、木質バイオマスの燃焼前処理技術、貯湯式のハウス暖房 システム、乳牛への堆肥発酵熱の温水変換給与技術等について、パネルおよび実機の展示、紹介。
国立の農業研究所【農研機構】で開発された施設栽培向け熱供給技術を展示。昨年の秋の展示会で好評だったバイオマス発電プラントとの併用を想定するボイラーの生産実用化に向けて様々な分野の企業とのコラボレーションの相談を受け付けます。
<セミナー>
11月20日(水)15:30よりバイオマスエキスポフォーラムにて「畜産バイオマス利用のイノベーション~家畜ふん尿から湧き出す資源とエネルギー~」農研機構 中央農業研究センター 飼養管理技術研究領域 作業技術グループ 主任研究員 小島 陽一郎 氏が講演・解説いたします。
バイオマスエキスポ2019 長野
「バイオマスエネルギーで加速する森林からの産業革命」
会場:長野市ビッグハット
次世代森林産業展2019:主催 日本工業新聞社(フジサンケイビジネスアイ)内
The Biomass Energy-Materials Conference & Expo 2019
Nagano
8月1日(木)- 3日(土)
次世代森林産業展2019 2019年8月1日(木)- 3日(土) 10:00~17:00
主催:フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)
会場:長野県長野市 ビッグハット/若里市民文化ホール(長野県長野市若里3-22-2
バイオマスエキスポフォーラム 2019 長野
The Biomass Energy-Materials Conference 2019 Nagano
会場:長野市ビッグハット 展示会場内セミナー会場
「バイオマスエキスポフォーラム 2019 長野」では、欧州の森林利活用の先進事例、技術革新による都市創造の解説と、日々進化する小型木質バイオマス熱電併給プラントの活用事例、地域活性化最前線を解き明かします。
満員御礼!
8月1日(木)
「バイオマスエネルギーで加速する森林からの産業革命」
「ウィーンの木造高層ビル ~ 進化する森林大国オーストリア」
亜細亜大学 都市創造学部 教授 岡村 久和 氏
「地産地消型の木質バイオマス・エネルギー事業の紹介」
フォレストエナジー株式会社 代表取締役社長 沼 真吾 氏
「森の恵みを有効活用
~ドイツが誇るSpanner小型木質バイオマス熱電併給プラント」
Spanner株式会社 代表取締役社長 O. バルテンシュタイン 氏
6月26日(水)
「 バイオマスエネルギー × 施設栽培
農林水産・食品産業の豊かな資源生産地九州からはじまる六次産業革命 」
小型木質バイオマス熱電併給プラントの農業・施設栽培の利活用は、FITによる売電収入(年間1200万円~6億3000万円)と熱利用(温冷水、温風冷風)での経費削減など多くのメリットをもたらします。ヨーロッパをはじめ日本においても秋田県の道の駅や群馬県上野村でのきのこ栽培など多くの安定稼働の実績を誇る信頼のプラント2社の事例を解説します。
地域に密着したプラント建設や木質ペレットやチップ燃料、資金の調達、事業運営、メンテナンスなど木質バイオマスエネルギーが導く農業ビジネスの成功の方程式を紐解きます。
「超小型熱電併給プラントVOLTERと農業
~施設栽培 × 熱供給 × 売電収入~」
フォレストエナジー株式会社 代表取締役社長 沼 真吾 氏
「バイオマス熱電エネルギー × きのこ栽培 × 観光施設
~ブルクハルト木質ペレット熱電併給プラント~」
三洋貿易株式会社 機械・環境事業部 理事 中川 秀樹 氏